2023-11-20
【要チェック!】住宅の省エネ化の支援強化に関する予算案が閣議決定されました!|茨城で注文住宅を建てる
こんにちは。設計部のmichikoです。新築、リフォームを検討中のの皆さま、朗報です!
11月10日に補正予算の閣議決定され、「現行事業(2023省エネキャンペーン)」の後継事業が盛り込まれました。
これにより2024年度も新築やリフォームでお得に利用できる「国の補助金事業」が正式にスタートします。
詳細な内容については以下よりご確認ください。
【制度の概要等】
◎「子育てエコホーム支援事業」(こどもエコすまい支援事業の後継事業)の概要資料はこちら
◎断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業(先進的窓リノベ事業の後継事業)の概要資料はこちら
◎高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金
(給湯省エネ事業の後継事業)・既存賃貸集合住宅の省エネ化支援事業(新規)の概要はこちら
対象となるのは『令和5年11月10日以降に契約、事務局開設日(12月中旬予定)以降着工の現場』です。各後継事業等の交付申請は、2024年3月以降の受付開始を予定です。
【2023年11月17日更新】本プレスリリース後、事業者の方々から、新制度の下で早期に着工できるようにしてほしいという意見を多数頂いたことを踏まえ、補助対象となる契約・着工日の考え方を見直しました。
【新築】令和5年11月2日以降に基礎工事より後の工程の工事に着手(請負工事契約後であること)するもの。ただし、令和6年12月31日までに工事が一定以上の出来高に達した上で交付申請を行い、別途定める期間内に完了報告が可能なものに限る。
【リフォーム】
令和5年11月2日以降に工事に着手(請負工事契約後であること)するもの。
ただし、令和6年12月31日までにすべての工事が完了した上で交付申請が可能なものに限る。
2050年カーボンニュートラルの実現に向け住宅の省エネ化の支援を強化するため、経済産業省、国土交通省及び環境省は、住宅の省エネ化を支援する補助制度を創設するとともに、3省の連携により、各事業をワンストップで利用可能とします。
詳細が発表されましたら、お知らせいたします。
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桜川本社:茨城県桜川市御領2-4 0296-75-0369
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