2024-01-25
【yanaka】デジタル・サックスを使ってみた!│工務店スタッフのブログ
こんにちは!外構・土地不動産担当のYanakaです。
ついに買ってしまいました!
以前から欲しかったデジタルサックス「YAMAHA YDS-150」。
2020年11月から発売されていたのですが、楽器メーカーが作ったデジタルサックスとして人気があった事と半導体不足が重なってずっと品薄状態が続いていました。
昨年末頃にやっと改善されたらしく、在庫があるのを見て思わず反射的にポチってしまいました。
お値段は10万円近くするので玩具としては高い部類なのですが、楽器としてサックス4本(ソプラノ・アルト・テナー・バリトン)を揃えると考えれば十分に安いですし、他に尺八とかシンセサイザーの音が出せることを考えればこの価格はむしろお得なのでは?と思います。
自分はずっと昔にブラスバンドでヤマハのテナーサックスを持っていてバリトンサックスも吹いていたので両方の音は大好きなのですが、やっぱり花形はアルトサックスだから3つとも演奏できて本物のサックスに一番近いモノといったら「YDS-150」となった訳です。
デジタルとは言ってもさすが楽器のヤマハ。真鍮製のベルが質感を高めてくれますが、キーは樹脂製でちょっと安っぽいのが残念。
早速吹いてみると、リコーダーの様に息を吹き込むだけでも音が出るので楽チン!音は聞き比べても違和感がない程度(勝手にビブラートが掛かるのが?ですが)で、後発のぶん作りこまれています。
運指を思い出すのに苦労しながらも、サックス定番曲の「名探偵コナンのテーマ」とか大好きだった昔のF1番組のテーマ曲「T-SQUAREのTRUTH」とかを練習しています。
Youtubeの中でも「プロ・サックス奏者の大池夏機さんの動画」が特に気に入っていて参考にさせていただいているのですが、その中でアルトサックスのネックを取り付けることでマウスピースの角度がアルトサックスっぽくなるというのを見て試してみたら……最高です!
まさに昔の感覚が蘇ってきました。
これで老後はしばらく楽しめそうです(^_-)-☆
——–追記————
デジタル・サックスを選んだのは、家族が近くにいてもほぼ無音で練習できる手軽さもあってのことなのですが、イヤホンやヘッドホンで聞くことになるので可能であれば防音の部屋で思いっきり音を出して楽しみたいものです。
ちなみに、にのみや工務店の「FPの家」は分厚い断熱材が防音にも大きな効果を発揮するため、特に防音対策をしなくても屋外に音が漏れにくい特徴があります。
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