【速報！補助金】2025省エネキャンペーン状況by設計事務michiko│茨城県で高性能な家を建てるにのみや工務店

こんにちは。設計部のmichikoです。

毎日尋常ではない暑さですが、体調など崩されていないでしょうか？体調管理に注意してくださいね。

さて『2025省エネキャンペーン』　補助金の申請状況（令和7年7月22日現在）です。

こちらから現在の申請状況が確認できます。

▶住宅省エネ2025キャンペーン【公式】

新築は1期、2期が終了し3期目（予算の上限するか12/31迄に基礎完了）となっています。長期優良住宅やZEH水準住宅は12％、GX志向型住宅は6月から7月に入ってからは40％前後で緩やかに増えていたものが、徐々に増え始め、7/20前後からは急激に増え、7/22現在では86％となっています。

この補助金で注意しなければならないのは、着工しないと補助金の申し込み（交付申請）ができないという点です。交付申請の予約というのもありますが、建築確認がおり、第三者機関のベルス評価（受付書も可）も必要です。2025年の4月からの基準法改正により、確認申請がおりるのも以前より時間がかかるようになりました。

追記：

令和７年７月22日19:10時点で、「子育てグリーン住宅支援事業」のうち、「GX 志向型住宅の新築」の補助金申請額の割合が100％に到達したため、交付申請の受付を終了しました。

※「長期優良住宅の新築」、「ZEH水準住宅の新築」、「既存住宅のリフォーム」の
交付申請は、引き続き受付中です。

次にリフォームについてです。子育てグリーン事業（子育てとありますが、年齢や子育て世帯に限らず、リフォーム工事で必須の項目から2つ以上のカテゴリーで5万円以上の工事）はまだ余裕がありそうです。分かりずらいのでご希望の工事内容などをお聞きしながら、補助金のご説明しますので個別にご相談ください。

先進的窓リノベは18％、給湯省エネが40％、その内、電気蓄熱暖房機および電気温水器の撤去があれば加算できる補助金が48％となっています。

給湯省エネ補助金は、弊社でもOBのお施主様からの依頼で、電気温水器からエコキュートやエコキュートからエコキュートなどの入れ替えが多いです。

対象機種は限られていますが、弊社で推奨している給湯省エネ補助金は、エコキュートの場合で10万円、撤去費用（電気温水器の撤去費用で4万円）14万円の補助金が受けられます。

補助金の申請手続きや受け取りと一般消費者への還元は、「給湯省エネ事業者」が行います。
補助対象者である一般消費者が直接申請をすることはできません。

リフォームをお考えの方、エコキュートの入れ替えなど検討中の方、お気軽にお尋ねください。

又、7/19（土）～8/31（日）FPの家　全国一斉夏のなんでも相談会を行っております！

▶FPの家　全国一斉夏のなんでも相談会とは？