外構・不動産担当のYANAKAです。
家に古い蔵があって、傾いて今にも崩れそうなほどなのですが、解体するにしてもとりあえず中のモノを整理しておこうと大掃除を始めました。
蔵の棟木に「紀元弐千五百四拾九年」と書いてあるので調べてみると明治22年の上棟で築134年になるようです💦
(紀元は皇紀と同じ意味で初代神武天皇が即位した年を皇紀元年としています=西暦では紀元前660年)
豆知識:ちなみに有名なゼロ戦は正式採用された年が皇紀2600年だったので下二桁をとって零式戦闘機と呼ばれたそうです。
戦後は陸上自衛隊の10式戦車のように西暦の下二桁が採用されるようになりました。
お宝が出れば嬉しいのですがあまり期待は出来そうにないと思っていたら、40年位前に自分が買って箱に入れたままのプラモデルと昔の漫画の単行本が出てきました。
当時はバイクと車のプラモデルはタミヤ製、飛行機はハセガワ製1/72スケールと決めてました。
学生の頃「エリア88」という漫画が好きで戦闘機のプラモデルを沢山作っていた名残りなのですが、今頃出てくるとは。
昔作った沢山の機体はどこかへ行ってしまって、今回出てきたのは、F-15イーグル、F-14トムキャット、F-18ホーネット、クフィールの4機のみです。
F-15イーグルだけは「エリア88」に出てこない機種ですが、今でも日本の航空自衛隊での主力戦闘機なので大好きな機体の一つです。(F-35に代わりつつある古い機体になってしまいましたが)
F-18ホーネットは最近ヒットした映画「トップガン・マーベリック」でも”スーパーホーネット”として出てきた機体で、F/A-18といった多用途に使える万能機でもあります。
プラモデルは作って楽しみ、塗装して楽しみ、飾って楽しみ、情景を想像して楽しむ、結構奥深いものがあります。
最近、プラモデルのCMをTVでやってるのを見てビックリしましたが・・・。
漫画の方はさすがに紙なので、40年も放置されて虫に食われたらしくボロボロなものがほとんどでしたが一部残っていたのは、あだちみつる先生の「タッチ」とか「みゆき」とか楳図かずお先生の「漂流教室」とかの他に、先日亡くなられた松本零士先生の「男おいどん」という漫画がありました。
松本先生といえば「宇宙戦艦ヤマト」とか「銀河鉄道999」とかが有名で自分もアニメが大好きだったんですが、冴えない男の主人公が都会の四畳半の下宿で生活する悲哀を描いたこの漫画が当時なぜか結構胸に刺さって気に入ってたのを思い出しました。
結局お宝は見つかりませんでしたが、皆さんも押し入れの奥に昔の思い出が眠っているかもしれないですよ。
だんだん年をとってくると、この「思い出」こそが宝物なのかも、と思ったりしました。(^^♪
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