こんにちは!営業の西山です。
今回は、家を快適空間にするために欠かせない「断熱材」についてお話します。
皆さん、家の断熱材が何で大切なのかご存じですか?断熱材は、建物の外部に面する床や壁、天井や屋根などに施工することで、壁内部に伝わる熱を減らして、暑さや寒さを防ぐ役割があります。
断熱材がないと、冬は暖房を効かせても部屋が暖かくならず、夏はエアコンを効かせても部屋が涼しくなりません。また、冷暖房を頻繁に使用することで、光熱費の負担も大きくなります。
断熱材を施工することで以下のようなメリットがあります。
・冬は暖かく、夏は涼しい快適な室内環境を実現できる
・冷暖房の効率が良くなり、光熱費の削減につながる
・冷暖房機器の故障や寿命を延ばすことができる
・結露やカビの発生を抑え、健康に配慮した住まいになる
このように、夏や冬を快適に暮らすために家の断熱材は欠かせないものなんです。
また断熱材には多く種類があり、それぞれの特徴や効果も異なります。
断熱材は壁の中に施工するため、家を建てた後では簡単に取り換えができません。
どの断熱材を選べば納得の家づくりになるのか、家を建てる前にしっかりと考えることが大切です。
家の性能はUA値(W/㎡・K)という断熱性能を数値で示す指標があり、建築会社を比較検討する際には参考にすることができます。
にのちゅーぶで、断熱についてご説明しています。↓↓↓是非ご覧ください。
弊社で建てる「FPの家」は、FPウレタン断熱パネルを使用しております。
硬質ウレタンフォームによる高い断熱性能は、夏・冬に室内の温度環境を快適に保つだけではなく以下のような特徴もあります。
・冷暖房の光熱費を大幅に削減できる
・水や湿気に強く、50年の無結露保証がある
・耐水性があり水害に強い
・強度が高く、地震に強い
・経年変化が極めて少ない
いかがでしょうか、断熱材は私たちが住まう家を快適にするために必要不可欠なものです。
また、建てた家は長く暮らすことを考慮し、長期的に快適性を維持できて、健康や災害時の安心安全にも備えることも重要です。断熱材の種類によって特徴に違いがあることを知って、自分たちに合う家づくりを考えてみましょう。
弊社では、モデルハウスや完成見学会で断熱材の実物をみて、学んでいただける場所をご用意しております。また、家づくりセミナーも随時行っております。家づくりについてご興味ある方は、資料請求やご来場をお待ちしております。
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桜川本社:茨城県桜川市御領2-4 0296-75-0369
つくば支店(モデルハウス):つくばみらい市陽光台4-10-2 0297-57-1234
高気密・高断熱、地震に強い家。
あたたかみのある自然素材の家。